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評価基準

 ストーリーの独創性: 40%
 制作技術: 40%
 視覚的パフォーマンス: 20%

Corbin Donnelly
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高校生コンテスト審査員

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Christopher Bremble

Founder and CEO

Base Media

クリス・ブレンブル氏は、ベイスメディアの創設者兼CEOです。1994年に南カリフォルニア大学映画芸術学部で脚本に関する芸術学修士号を取得。1998年に脚本とプロデューサーを務めた短編映画『The Clock』は、カンヌ国際映画祭に出品されました。2000年、『Rocket's Red Glare』で脚本家から脚本家・監督に転身。2作目の『Deep Rescue』では、2005年に監督として北京に赴きベースFXを設立し、本作の視覚効果を完成させました。2010年、HBO制作の『ザ・パシフィック』のドラマシリーズでBase FXの仕事が評価され、エミー賞の映画・ミニシリーズ部門優秀視覚効果賞を受賞。その後も、『ボードウォーク・エンパイア』と『ブラック・セイルズ』でエミー賞を2度受賞しています。アジアにおいては、クリスとBase FXは『モンスター・ハント』で、2016年に香港映画賞の最優秀視覚効果賞を受賞しています。2017年、クリスは厦門とクアラルンプールにBase Animationを設立。最初のIPアニメーション作品である『ウィッシュ・ドラゴン』を制作し、劇場公開しました。2021年アカデミー賞の最終選考に残った本作は、プレミア上映もされました。Netflixでもプレミア上映され、同プラットフォームの年間4位を獲得しました。
クリスは、北京、厦門、無錫、クアラルンプール、ロサンゼルスにいる450人の才能溢れる視覚効果やアニメーションのアーティストを率いています。

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Frank Yu

テクニカルディレクター

Fengshui-Vision

経験

国内外の様々なアニメーション、ゲーム、プロダクション、ソフトウェア会社で働いていました。近年は、様々なバーチャル制作プロセスの研究、バーチャルヒューマンやバーチャル制作プロジェクトの遂行、技術調整、カリキュラム企画、教育訓練に携わっています。

近年のプロジェクト参画実績

2020

・台湾初のバーチャルプロダクションCM "ROG Strix / Flow X13 Series - Design Story "の技術支援

 

2021

・台北ファッションウィークSS22におけるClaudia Wangのブランドショーケースのバーチャルヒューマンの制作と技術支援

・Sanlih News Networkの Pili Taiwan Channel「94 Evening News 」の 「Otaku Run 」という番組のバーチャルヒューマンの技術支援

 

2022

・「Six Cities Esports」グランドファイナルのライブ中継で、バーチャルプロダクション技術支援

 

2023

"Taipei's Most High New Year City - 2023 New Year's Eve Party "のバーチャルプロダクション技術支援

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Gavin
Boyle

Global Head of Previs for REDEFINE

A parent company of DNEG

ギャビン・ボイル氏は、 20年以上にわたりIndustrial Light & Magic、Framestore、Animal Logic、Base FX、DNEGなどのスタジオで、実写や長編アニメーションの制作に携わってきました。 主に参加している作品は、『アベンジャーズ』、『ミッション・インポッシブル:ゴースト・プロトコル』『パイレーツ・オブ・カリビアン:生命の泉』『ゴールデン・コンペティション』、『ライラの冒険 黄金の羅針盤』、『ガフールの伝説』等です。 プリビズ・スーパーバイザーとして、国際的なトップクラスのプリビス・チームを構築することに注力しています。 近年『封神三部作』『モンスター・ハント』『Crazy Alien』『唐人街探偵 2』『流転の地球』などの作品に参加しています。また、DNEGの親会社である、REDEFINEのプリビスのグローバルヘッドを務めています。

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Phil
Tang

President

Greener Grass Culture Co., Ltd.

フィル・タン氏は、グリーングラス・カルチャー株式会社 代表取締役社長で、台湾のテレビプロデューサーとしても知られています。大愛(Da AI)テレビ 、客家(Hakka)テレビなど多くのテレビ局で、人気作品をプロデュースしてきました。ドラマだけでなく、台湾の客家音楽界をリードしています。

主な作品:

2021年 台湾初の海陸客家語ドラマ『茶金 ゴールドリーフ』。本作品は、第57回金鐘賞で16部門にノミネートされました。テレビシリーズ助演女優賞(ソフィア・リー)、ドラマ編集賞を受賞しました。 2020年 《The Victims' Game》がNetfilxで上映、GBA8部門ノミネート 2019年 HBOの《The World Between Us》がGBA6部門ノミネート

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Tsuyoshi Takizawa

ROBOT COMMUNICATIONS Inc.

Initially becoming involved in production through acting work as a student, Tsuyoshi began working for ROBOT after working as a director's apprentice in 1997. Tsuyoshi continued to work on the production of TVCs and branded content for a large variety of clients centered on the automobile and beauty industries. In 2007 Tsuyoshi created ROBOT's International Division to take ROBOT's craftsmanship to the world, and in 2015 he added brand adaptation and transcreation to his portfolio. Tsuyoshi continues to create content with a focus on forming increasingly deep relationships with brands.

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